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好きな人ができたときや、転職を考えたときなど、電話占いを利用してうまくいったという人も多いのではないでしょうか。
しかし電話占いを利用すると、お金がかかってしまいます。
ですが、やめたいと思っていても、やめられないという人もまた、多いでしょう。そこで、電話占いをどうやったらやめられるのか考えてみませんか。

電話占い依存症になりやすい人はどんな人?

電話占いがやめられない人というのは、言い換えてしまえば電話占い依存症になってしまった人です。
どうやって電話占いをやめるのか、なのですが、まずはどういう人が電話占い依存症になりやすいのか、から考えてみましょう。
様々なことが言われてはいますが、よく言われているのが「ネガティブな人」や「真面目な人」です。

ネガティブな人の場合、自分に自信がない人が多く、何をするにもしり込みをしてしまうのではないでしょうか。
例えば、恋愛をするにしても、複雑愛などで自分に自信が持てないから告白することができないという人もいるでしょう。転職をしたいと思っても、思っているだけで踏み切れないということも多いのではないでしょうか。

そんな時に、背中を押してもらいたくて、占い師の占術に頼るというのは、悪いことではないと思います。
しかし、背中を押してもらって成功した結果、次も、また次もとことあるごとに電話占いを利用してしまうと、それは電話占い依存症といって良いです。
また、自信をつけるために、いい結果が出るまで何度も占ってもらうというのも、依存症の傾向がありますね。

真面目な人の場合には、失敗したくないという気持ちから、占いに頼ってしまうようです。
大きな仕事など、自分では大きすぎるという問題でも、ついつい頑張ってしまう人が藁にもすがるような気持ちで電話占いを利用します。
それでうまく解決すると、また頻繁に頼るようになってしまい、依存症になるわけですね。

このように書くと、電話占い=悪とか、成功しないほうが良いと感じる人もいるかもしれませんが、要は使い方の問題ですから勘違いしないようにしてください。

電話占いをやめられないときってどうなっちゃうの?

電話占い依存症になり、やめられなくなってしまうと、まずお金がどんどん無くなっていきます。
電話占いの特徴といえば、いつでもどこでも利用できることですよね。料金の支払も後払のところが多いですから、気が付けば支払えないほどのお金が請求されるということもあります。

よく見かける1分200円というのは、パッと見た感じは安そうですが、30分も利用すれば6000円になります。
毎日使えば、月に18万円もかかってしまいますから、借金をしてしまう人も出てきます。
それから、依存しすぎた結果、自分では意思決定ができなくなる可能性もあるそうです。

仕事や家族、恋愛相談など、占い師の後押しがあると安心して決めることができるかもしれません。
しかし、いざ自分の判断で告白をしようと思ったときや、進路を決めようと思ったときに、その安心感がないと、行動できない人もいます。
そうなると、電話占いをやめたいと思っても、いつまでもやめられないという状況が続くことになるでしょう。

それから、電話占いにばかり頼ってしまうと、人間関係も壊れてしまうかもしれません。
お金の切れ目が縁の切れ目という言葉通り、借金をしてしまったことで離れていく人もいるかもしれませんし、鑑定師の先生の言葉しか聞き入れず、友人を蔑ろにすることで離れていくかもしれません。
詳しくは、こちらを見てくれたほうが良いと思いますが、最終的にはすべてを失ってしまうかもしれないことは、頭に入れておいてください。

なぜ電話占いをやめられないのか

適度に利用できれば、有用な電話占いですが、どうしてもやめられない人は、なぜやめることができないのでしょうか。
その大きな理由としては、すでに軽く触れていますが、成功を体験してしまったせいで、占いを絶対視してしまっているからでしょう。
成功体験というのは、なかなか無視することができないもので、例えば成功した著名人の本が販売されるとついつい購入して、真似をする人もいるのではないでしょうか。

ですが、同じようにやったとしても、同じように成功できるとは限りませんよね。
占いの場合、当たるかどうかはそもそも確立で、絶対ということはありません。

また、人間ついつい楽なほうへと走ってしまうというのも、理由の1つでしょう。
告白するとき、仕事で大きな選択をしないといけないときなど、勇気がいりますよね。
自分の責任で、今後が変わってきますから、できれば選択したくないと考える人もいるでしょう。

そこで、代わりに占い師に占ってもらって、運命を決めてもらうと、気持ち的にとても楽なのは言うまでもありません。
事実はどうであれ、占い師が決めたということで、自分への責任を減らせるとも考えられますからね。仮に失敗したとしても、○○先生が言ったからと、開き直ることができます。

そうしているうちに、前述したとおり意思決定ができなくなってしまって、電話占いをやめられなくなると考えていいでしょう。
結局のところ、将来の不安を占い以外で解消できないからかもしれませんね。

電話占いをやめる方法とは?

電話占いをやめるためには、まずやめたいという意思が大事です。
電話占い依存症になった時に、何が厄介かといえば、自分が依存症になっているということを自覚できないことです。
ですから、電話占いをやめたいと考えられること、これが第一歩だといっていいでしょう。

自覚するのは難しいですから、客観的な数字で考えてみましょう。
電話占いをするとして、どれくらいの頻度がちょうどいいのか、わかるでしょうか。
よく言われているのが、数か月に1回です。ですから、週に1回以上やっているという場合には、依存症の可能性が高いです。

電話占いに頼ってしまうのは、将来の不安を失くしたいからといった話をしました。
ですから、電話占いをやめるためには、電話占いに代わる解消法を見つけるのが、最も単純だといえます。
そのために、友達や家族など、周りの人に不安を相談してみてください。

占いほど明確な答えは得られなくても、話を聞いてもらえるだけでも、不安が軽くなるかもしれません。
相談する相手がいないというときには、占い師に相談するというのもいいですね。
相手もプロですから、しっかり考えてくれると思いますし、切実にやめたいと思っているのに、「やめなくていい」という人は、信頼できませんから、切り捨てることもできます。

あとは、物理的に電話占いから距離を取ることも考えてみてください。
退会して、ブックマークを削除するだけでも、少しは効果があるでしょう。
どうしても、という場合には、通話できる機器をすべて失くしてしまってもいいかもしれませんね。

家に固定電話がない家庭も増えていますし、通話しなくても生活できる人は多いと思います。
連絡を取るために、携帯だけは残しておきたいという場合でも、近年は通話機能のついていないSIMカードもありますから、最低限の連絡はつくようにしながら、通話できない環境も作れるでしょう。

電話占いを適切に使うには

中には占いが好きだから、きっぱりやめてしまうのは嫌だという人もいるでしょう。
電話占いそのものが悪いというものでもありませんから、上手に使うにはどうしたら良いのかを、考えていきます。
ですが、使い方というのは、人それぞれではありますから、最低限これだけは守ってほしいというものをいくつか、挙げていきましょう。

まずは頻度ですが、前述通り数か月に1回のペースで利用するのが良いですね。
多くても、月に1回を目安にしたいです。
そもそも、同じ占い師に占ってもらうのであれば、月に何度も鑑定してもらったところで占い結果が変わるものではありませんから、問題もないでしょう。

1回あたりの時間についても、気を配っておきたいところです。
頻度が少なくても、時間が長ければ、それだけ依存してしまうかもしれませんし、料金も高くなってしまいます。
ただ、人それぞれ聴きたいことは違うと思いますし、状況によっては長時間を要する場合もあるでしょう。

その時は別として、一般的に1回の電話で20~30分くらいが電話占いの平均時間だといわれています。
料金にしたら、1分200円で4000円~6000円程度ですね。
それを目安にして、自分で前もって、電話占いの時間を考えておくといいでしょう。

最後に最も大切なことは、占いの結果を絶対視しないことです。
電話占いに頼り切ってしまうことが、依存症への引き金になってしまいますから、鑑定の後は一度冷静になって、占い師の言葉を反芻してみることをおすすめします。
そうすることで、自分で考えることができますから、依存してしまうことも少なくなるでしょう。

もちろん、考えた結果、占いの通りにするというのであればそれでいいです。
要するに、占いはあくまでも、アドバイスの1つとして考えるようにしてみてください。

電話占いをやめたいなら早めの行動を

依存症といわれるだけあって、やめようと思って、なかなかやめられるものではないかもしれません。ですが、やめたいけれど、やめられないとずるずる引き延ばしてしまうと、悪いスパイラルに飲まれてしまいます。
自分だけではどうしようもないというときには、やはり周りの人に助けてもらうのが1番だと思いますので、まずは相談してみる勇気を出してみてください。

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